スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

等価

スポンサーサイト

小数チェッカーボード

色分けされた小数の教具によって100万〜100万分の一(0.000001)の位を理解した娘Mの今日のお仕事は、『小数チェッカーボード』です。
これは、以前おこなった『整数のチェッカーボード』と同じ仕組みです。


色画用紙で作られ、色分けされた49枚の正方形のカード。
まず、1を基準に基本となるカードを位を確認しながら並べます。

その後、基本のカードを手掛かりに残りのカードを使って、小数チェッカーボードを構成します。
簡単そうに思うお仕事ですが、お見本なしに行うと意外と難しく、何度も自己訂正していました。
(写真は、完成した後お見本を見て確かめているところです。)

中心にある緑のカードをひっくり返すと数字の1が書かれていて、1が中心にある事が再確認できます。
全てのカードをひっくり返して、左上が整数。右下が小数である事を確認し、上下対角線上に並ぶ事を理解していました。

構成を理解したところで、チェッカーボードにビーズを置き、それが幾つなのか読んでいきます。この活動内容は、整数のチェッカーボードと同じなので、初めてでもスラスラ読み始める事ができます。しかし小数部分の色ビーズを読み上げる時だけ、慣れていないので、少し留意が必要。ちょっと意識するところが楽しい活動に繋がりました。


《次の週》
この日は、娘Mが先生役になり、幼馴染のMちゃんに自分が前の週に先生から教えて頂いた内容を教えます。
この教えるという活動を通して、なんとなく理解していた内容がしっかりと整理し、定着させる助けとなりました。そして何より自分が苦労しているので、アドバイスが的確。幼馴染Mちゃんも素直に聞き入れて、和やかな時間が流れていました。

後半ビーズをボードに置いて数える活動では、全部のマスにビーズを置く二人。お友達と取り組むとこんな大胆で、大人の想像を超える活動になり楽しむ事ができるのだと感じました。

そして、ビーズを数え終わると二人で息を合わせて、6940209.579259と読み上げていました。





テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

小数

分数のお仕事で1より小さい数がある事を知った子ども達。

「分数の他にもね 1より小さい数があるのよ…。」先生の言葉に子ども達がワクワクします。

〈小数の導入〉
モンテッソーリの少数の活動は、1がとても大切だという印象を与えます。

1を基準に 数字を並べていくと、整数と少数が対称になっている事が、形でよくわかります。



それを書き写して切り取り、鉛筆に1のところを乗せると、バランスが取れる。

イタリアのエレメンタリーでは、このバランスが取れる教具(プロペラ)があるそうですが、無くても自分で作ると、より理解が深まり楽しい活動になりました。


〈小数の数量の紹介〉

それぞれ色分けされた0.1〜0.0001までを表すディスクを使います。このディスクは、位が小さくなるにしたがって、濃い色から淡い色へとグラデーションになっています。

1/10と0.1は同じ。
それぞれを一致させます。


分数の1(鉄製はめ込み分数の1) 整数の1(試験官の1のビーズ)そして0.1のディスクを10こ並べても1になる事を具体物を通して確かめます。


小数版の上にそれぞれの位に合ったディスクを並べて確かめたり、10個になったら隣の位にくり上がる事を理解します。

また、数字の紹介もします。これが目からウロコ!
1を基準にして10のカードをクルッと反転させると0.1になるのです!それぞれ100のカード、1000のカードを使って小数へと変えていきました。

このようにして小数になっても十進法である事が理解できたら、小数版にそれぞれビーズを並べて、数を作って読む練習です。
(写真は112.121)


慣れたら、「切手遊び」と同じ手順で➕➖✖️の計算をする事が出来ます。
(実際は、ここまで活動すると小学生は、教具がなくても抽象化され、頭の中で計算できていました。)





分数(導入)

学校の算数の授業で、分数は小学2年生の3学期の最後の単元で紹介されますが、モンテッソーリ教育のプログラムには、5歳〜7歳の子ども達が楽しんで理解できる『鉄製はめこみ分数』というお仕事があります。しかし、実際に幼稚園の時に分数までできる子はごく僅か…。
娘Mも学校で習う前にモンテッソーリ小学生コースで、具体物を使って、分数の世界を知る事が出来ました。


「今までは、1が一番小さい数だったけれど、今日は1より小さい数を調べていきます。」


「美味しそうなリンゴでしょう。皆んなに分けてあげましょうね。」こんな先生の優しい言葉から、1を半分、また半分と等しく分け、それは、 1/2 、1/4 であると理解します。

分数という語は、ラテン語のFractusが語源で、砕く、割るの意味からきているという事も教えて頂きました。



そして、教具を使って、呼び方や書き方を練習していきます。

モンテッソーリの分数には、『家族』があり、分母を一つの家族と紹介します。その中に何人家族がいるかを分子が表すので、子ども達は、1/3を「さんぶんのいっちゃん」と親しみを込めて呼びます。それだけで、難しそうというイメージの分数の活動が楽しい活動に変わります。


先生のお話と教具を使う事で、分数の家族には、それぞれ仲良しの家族がいる事に子ども達が気付きます。
子ども達は、教具を見比べ、重ねたり、入れ替えたりする活動を通して、約分や通分ができる事を理解します。

オバマ大統領の折り鶴

夏休み、幼馴染のMちゃんと行く母娘4人の旅育も6年目、今年の目的地は、
1年前から決めていた『広島』へ。

戦後71年 、暑い夏。
親子で、一緒に平和を願う事ができる大切な時間がもてました。


ちょうど一ヶ月前、アメリカのオバマ大統領が、この地を訪れ、歴史的な1ページを残したばかり、平和記念公園には、まだ余韻が残っていました。



平和記念資料館の最後のコーナーにオバマ大統領のメッセージと一緒にあの『オバマ大統領の折り鶴』が展示してありました。




細かいところまで、丁寧に折られた折り鶴からは、日本や世界の平和を願うオバマ大統領の気持ちが伝わってきました。
それにしてもどの折り鶴も本当に綺麗に折られていました。外国人が鶴をこんなに上手に折れるだろうか?でも、モンテッソーリスクールで学ばれたオバマ大統領なら、小さい時から手を沢山使って、洗練されているに違いない!そして手をよく使う事で、人格が形成されていく…。モンテッソーリアン納得の折り鶴でした。
プロフィール

YOKO

Author:YOKO
幼稚園教諭、保育士
AMI認定 国際モンテッソーリ教師(3〜6歳)ディプロマ取得
モンテッソーリメソッドを通して、子どもの成長を見守り、お手伝いする仕事を続けています。娘の子育てを通して親として発見する事も数多く…。日本では、数少ないモンテッソーリ小学生コース(聖アンナ子どもの家)に娘が通いはじめた事を機に感じた事を綴ってみる事にしました。
プンチ ラマイとは私がモンテッソーリ教育に出会った地スリランカの言葉(シンハラ語)で小さな子どもという意味です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。