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モンテッソーリの目で、子育てを

野村 緑先生の講演会に行ってきました。


モンテッソーリ教育の話は、自分では良く理解していると思っていても、毎回新たな発見があります。今回もモンテッソーリ女史のエピソードを混じえた具体的なお話で、多くの気付きを頂きました。

モンテッソーリ女史は医師でしたから、視診が重要という考えがモンテッソーリ教育のベースにあります。
まず子どもを良く観察する事。
先入観で子どもを見ないで、今何にこだわっているのか?何を求めているのか?それを知る事で、何を準備すればよいかを見抜いて、手伝ってあげる。モンテッソーリ教育は、今、子どもが求めている事に応えてあげる非常にシンプルな教育です。

モンテッソーリ女史の観察方法は、大好きな葉巻も我慢し、朝早くから昆虫のあるがままを受け入れたファーブルの観察する姿を見習ったそうです。そしてその姿勢を女史は、教師に求めました。

モンテッソーリ女史は
「おしえて、おしえてあげなさい。子どもの意欲をそがないように、訂正しながらおしえないで下さい。」というメッセージを残しています。
一人でやり遂げると満足感は◎になります。女史は、「私の教育法は早期教育ではない。子どもは、自分の事が自分でできるように、やり方をおしえて欲しいのです。」と言っています。

自分で選んだ事は夢中になれる。集中してやめた時の充実感、達成感、自己肯定感が大切。
“自分はやればできる”という経験を沢山している子は、壁を乗り越える力がある。しかしダメだダメだと言われ育った子は、自己肯定感が育たない。
自己肯定感が育った子は、私は、誰かの為に役に立てると考え、心の平和を保つ事ができるのです。

モンテッソーリ教育を受けて育った子ども達は、新しいジャンルの世界のリーダーとして、個性的に活躍しています。

バラク・オバマ
アメリカ合衆国大統

ピーター・ドラッカー
現代経営学の父

ビル・ゲイツ
Microsoft共同創業者

サーゲイ・ブリン& ラリー・ペイジ
googleの共同創立者

ジェフ・ベゾス
Amazonの創立者

キャサリン・グレアム
ワシントン・ポスト誌の経営者

ジョージ・クルーニー
アカデミー助演男優賞受賞者
国連平和大使



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シャルロトカ

料理の得意な Kまなちゃんパパ(セルさん)にポーランドのアップルケーキ『シャルロトカ』の作り方を教えてもらいました。

娘Mは使ったバターの量に衝撃を受けていました。でも…だから美味しいのです♪

できたての『シャルロトカ』♥︎
ポーランドの食器ポーリッシュポタリーが味を引き立てます。Kまなちゃんの家の食器はみんなポタリーなのです。かわいい‼︎

お菓子の他にもポーランドについて子ども達が色々質問しました。それを書き残せるように今回も書き込み帳作っちゃいました。

セルさんも子ども用レシピを作ってくれました。一緒にPolish bookにとじました


子ども達が、ポーランドの有名な場所は?と質問した時、セルさんはアウシュビッツは有名だけど、一年生には早すぎるかなと少し考えて、伝えませんでした。因みにアウシュビッツは、ポーランド国内では あえて ”オシフィエンチウム”とポーランド語の地名で呼んでいるそうです。

しかし、娘Mは今伝記マンガにはまっていて、この時たまたま借りてきたのが、ポーランドに関係する二人、アンネ・フランクとショバンでした。

アンネ・フランクは、ポーランドのアウシュビッツに送られドイツのベルゲン・ベルゼンで亡くなりましたが、幼少期オランダのアムステルダムのモンテッソーリ・スクールで過ごしました。(アンネ・フランクが通っていたアムステルダムにあるモンテッソーリ・スクールは、現在アンネ・フランク・スクールという名前に変わっています。)彼女の豊かな表現力と文章力は、この時培われたものなのですね。

アンネが残した「もし神様が私を長生きさせてくださるなら、私は世界と人類のために働きます。」という言葉は、まさにモンテッソーリ教育の最終目標である平和教育→コスミック教育なのです。

『生きる』を考える

おもかげ復元納棺師 笹原留似子さんの講演会に行ってきました。
笹原さんは、東日本大震災直後から津波で損傷を受けたご遺体を生前の姿に戻す復元納棺をボランティアでおこない、その活動はNHKスペシャル等で広く紹介されています。現在も納棺の仕事のかたわら、長期的視野に立った被災者支援の活動を続けているそうです。

笹原さんの優しさ、暖かさを感じる本。自然と涙が溢れてきます。

笹原さんは、学校で『生きる』をテーマににした講演活動を日々行っていて、その中で「震災絵日記』をいくつか紹介すると、多くの子ども達がこの言葉に心打たれるそうです。
モンテッソーリ教育を知ったおかげで、ストレスのない子育てができていると思っているけど、やっぱり時にはカーッとなる事も…。このメッセージを読み、何があっても朝は元気に明るく送り出すと肝に銘じる私です。
プロフィール

YOKO

Author:YOKO
幼稚園教諭、保育士
AMI認定 国際モンテッソーリ教師(3〜6歳)ディプロマ取得
モンテッソーリメソッドを通して、子どもの成長を見守り、お手伝いする仕事を続けています。娘の子育てを通して親として発見する事も数多く…。日本では、数少ないモンテッソーリ小学生コース(聖アンナ子どもの家)に娘が通いはじめた事を機に感じた事を綴ってみる事にしました。
プンチ ラマイとは私がモンテッソーリ教育に出会った地スリランカの言葉(シンハラ語)で小さな子どもという意味です。

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