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小学生のためのモンテッソーリ教育

12 月 20 日(日)野村 緑先生の講演会がありました。


今回のテーマは「小学生のためのモンテッソーリ教育」

3歳~6歳の活動でお馴染みの感覚の教具、3ブロック(ピンクタワー < 3次元の変化 > 、茶色の階段 < 2次元の変化 > 、赤い棒 < 1次元の変化 > )が小学生の活動ではどのように展開され、最終的にはどのように数値化されていくかというお話を中心に想像力の敏感期にいる子どもの興味が、具体から抽象へと向かい、最終的には教具を使わなくなる事。活動を通して、自分で考え自立を目指すというお話を伺いました。




モンテッソーリの教具は、一回限りで終わるのではなく、掘り下げて展開していく。
例えば、長い鎖を数える活動も 数の敏感期にいる幼児の場合は、ただひたすら1つずつビーズを数えるけれど、小学生は、掛け算を使って簡単に数えていくといった具合に同じ教材や教具を使ってもその時の子どもの興味点にあった活動ができるというのが特徴です。

その他、真実に基づいた語り+実験+チャートを使って、子どもの想像力をかきたて、生命の誕生を理解していくグレートレッスンの話など小学校コースの内容を簡単に紹介して頂きました。

時間の制限があるため、一部分の紹介でしたが、小学生の活動を知ることで、0~6歳で体験した事が大切な間接準備になっている事に改めて気づかされました。

この日の夕刊に、イギリスのジョージ王子が、モンテッソーリ教育のニドクラスに入園するという記事が記載されていました。多くの人にモンテッソーリ教育が正しく伝わるといいですね。

次回の講演会は、3月に27日(日)
発達の4段階のお話しです。



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10項式(宝石の塔)

長い鎖(立方の鎖)を数える前に平方から立方を理解する活動を行います。

幼稚園の時は、1から10のカードを感覚的に ただ順番に並べるだけでしたが、この『ピタゴラスのカード並べ』の教具を使って、どうやって立方を理解していくのでしょう?


対角線上に正方形を置き、太い長方形から細い長方形へとならべます。(ここまでは幼児の活動)


太い長方形と細い長方形を組み合わせて正方形を作ります。



今度はカードをビーズに変えていきます。






棒ビーズを集めて正方形のビーズと取り換えていきます。

交換した正方形ビーズを重ねて、立方体を作ります。


正方形ビーズを重ねたものと立方体ビーズを見比べて交換していきます。

その立方体ビーズを積んでいくと


ジャーン!宝石の塔が完成!
「これ、ピンクタワーと同じだ!」
プロフィール

YOKO

Author:YOKO
幼稚園教諭、保育士
AMI認定 国際モンテッソーリ教師(3〜6歳)ディプロマ取得
モンテッソーリメソッドを通して、子どもの成長を見守り、お手伝いする仕事を続けています。娘の子育てを通して親として発見する事も数多く…。日本では、数少ないモンテッソーリ小学生コース(聖アンナ子どもの家)に娘が通いはじめた事を機に感じた事を綴ってみる事にしました。
プンチ ラマイとは私がモンテッソーリ教育に出会った地スリランカの言葉(シンハラ語)で小さな子どもという意味です。

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