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立方のくさり(とびの数)

同じ“くさり”を数えるお仕事でも、平方と立方では全く数が違う事が、持った重さや伸ばした長さで感覚的に知る事ができます。
前回10項式の活動で完成させた『宝石の塔』はピンクタワーと同じ形。勘の良い小学生は、この時、ピンクタワーの数値化で数えた1から10までの立方体の数をイメージしていました。
本当に同じ数になるのか…。実際に目で見て、触って数えて確かめます。



棚から持ってきた長い鎖をゆっくりと折り畳んで正方形を作っていきます。
(水色の長い鎖は5³の鎖)



ビーズの棚から長い鎖と同じ色の平方のビーズを全て持ってきて、折り畳んで出来た正方形の鎖と同じように置き、同一である事を確認してから 積み重ねて立方体を作ります。ビーズの棚にある立方のビーズを持ってきて、平方のビーズを重ねて出来た立方体の横に置きます。



折り畳んだビーズをゆっくり伸ばし、数えます。グループ活動に喜ぶ小学生、数える係と数字カードを置く係に役割分担し協力して数えていました。

水色の長い鎖は、5×5×5。5、10、15、20と5とびで数を数えて数字カードを置いていくのですが、ここで活躍するのが九九‼︎

幼稚園児は、数を数える事こそが喜びの時期ですが、小学生になると いかに効率よくスピーディーに数えるかという事に頭を働かせます。自然と「九九覚えていて良かったー」と言う二人でした。

でも九九って81までしかないけどどうするのかしら?と思った矢先、またまた想像できる小学生、5とびの法則に気づいて、詰まる事なく125まであっという間に数えてしまいました。



5×5×5=5³=125




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接続詞

お花を束ねて、リボンで結ぶと花束の出来上がり。このピンクのリボンの役割が接続詞なのです。モンテッソーリ女史が本当に閃めきの人だと感じる素敵なお仕事です。



接続詞は、3〜6歳のプログラムにあるお仕事ですが、8歳の娘でも張り切って活動していました。紙を繋げて長くして、切ったり貼ったり、せっせと楽しそうに体を使ってお仕事をする姿を見て、モンテッソーリのお仕事は、運動を伴う活動なんだと改めて気付かされました。




接続詞の印は、ピンクのリボンです。前に活動した形容詞、名詞、動詞、助詞の言葉にも其々の印を付けて完成です。
幼児は、言語の敏感期なので、お花の名前(名詞)をあえて難しい名前や種類の違うものを用意してあげると喜び、より集中が、深まりますが、小学生は、要領良くなるので、どうでしょうね。




こんな風にガラスの花瓶に飾られて、言語の棚の上に準備されていました。
プロフィール

YOKO

Author:YOKO
幼稚園教諭、保育士
AMI認定 国際モンテッソーリ教師(3〜6歳)ディプロマ取得
モンテッソーリメソッドを通して、子どもの成長を見守り、お手伝いする仕事を続けています。娘の子育てを通して親として発見する事も数多く…。日本では、数少ないモンテッソーリ小学生コース(聖アンナ子どもの家)に娘が通いはじめた事を機に感じた事を綴ってみる事にしました。
プンチ ラマイとは私がモンテッソーリ教育に出会った地スリランカの言葉(シンハラ語)で小さな子どもという意味です。

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