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分数(導入)

学校の算数の授業で、分数は小学2年生の3学期の最後の単元で紹介されますが、モンテッソーリ教育のプログラムには、5歳〜7歳の子ども達が楽しんで理解できる『鉄製はめこみ分数』というお仕事があります。しかし、実際に幼稚園の時に分数までできる子はごく僅か…。
娘Mも学校で習う前にモンテッソーリ小学生コースで、具体物を使って、分数の世界を知る事が出来ました。


「今までは、1が一番小さい数だったけれど、今日は1より小さい数を調べていきます。」


「美味しそうなリンゴでしょう。皆んなに分けてあげましょうね。」こんな先生の優しい言葉から、1を半分、また半分と等しく分け、それは、 1/2 、1/4 であると理解します。

分数という語は、ラテン語のFractusが語源で、砕く、割るの意味からきているという事も教えて頂きました。



そして、教具を使って、呼び方や書き方を練習していきます。

モンテッソーリの分数には、『家族』があり、分母を一つの家族と紹介します。その中に何人家族がいるかを分子が表すので、子ども達は、1/3を「さんぶんのいっちゃん」と親しみを込めて呼びます。それだけで、難しそうというイメージの分数の活動が楽しい活動に変わります。


先生のお話と教具を使う事で、分数の家族には、それぞれ仲良しの家族がいる事に子ども達が気付きます。
子ども達は、教具を見比べ、重ねたり、入れ替えたりする活動を通して、約分や通分ができる事を理解します。
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オバマ大統領の折り鶴

夏休み、幼馴染のMちゃんと行く母娘4人の旅育も6年目、今年の目的地は、
1年前から決めていた『広島』へ。

戦後71年 、暑い夏。
親子で、一緒に平和を願う事ができる大切な時間がもてました。


ちょうど一ヶ月前、アメリカのオバマ大統領が、この地を訪れ、歴史的な1ページを残したばかり、平和記念公園には、まだ余韻が残っていました。



平和記念資料館の最後のコーナーにオバマ大統領のメッセージと一緒にあの『オバマ大統領の折り鶴』が展示してありました。




細かいところまで、丁寧に折られた折り鶴からは、日本や世界の平和を願うオバマ大統領の気持ちが伝わってきました。
それにしてもどの折り鶴も本当に綺麗に折られていました。外国人が鶴をこんなに上手に折れるだろうか?でも、モンテッソーリスクールで学ばれたオバマ大統領なら、小さい時から手を沢山使って、洗練されているに違いない!そして手をよく使う事で、人格が形成されていく…。モンテッソーリアン納得の折り鶴でした。

手づくり教材

子ども達が楽しみにしている実験の時間。
自分のお仕事が終わった子どもから、自然と緑先生の所へ集まります。


「今日は、星の話をしましょう。」
緑先生が、手作り教材を使って、夏の代表的な星を一つずつ丁寧にお話しして下さいました。
ちょうど2日前は、七夕。織姫と彦星に願い事をしたばかりなので、星が身近に感じ、夏の大三角形『ベガ』と『アルタイル』そして、『デネブ』もしっかり理解する事ができました。


モンテッソーリ教育のお部屋には、手づくり教材が沢山あります。
先生が一つ一つ心を込めて作られた手作り教材は、不思議と子どもの心の深いところに響きます。

プロフィール

YOKO

Author:YOKO
幼稚園教諭、保育士
AMI認定 国際モンテッソーリ教師(3〜6歳)ディプロマ取得
モンテッソーリメソッドを通して、子どもの成長を見守り、お手伝いする仕事を続けています。娘の子育てを通して親として発見する事も数多く…。日本では、数少ないモンテッソーリ小学生コース(聖アンナ子どもの家)に娘が通いはじめた事を機に感じた事を綴ってみる事にしました。
プンチ ラマイとは私がモンテッソーリ教育に出会った地スリランカの言葉(シンハラ語)で小さな子どもという意味です。

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